写真は、球磨盆地(東西約30km、南北約15km)の相良村を流れる川辺川です。
太公望がアユ釣りを楽しんでいます。現在、「川辺川」や「球磨川」では、30cmを超える尺アユが釣れています。
球磨・人吉では、釣ったアユを球磨焼酎の肴として、刺し身や背ごし(薄くそぎ切りにしたもの)にし、酢味噌や柚子胡椒で食べます。
写真は、当社焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
田植えから約3ヶ月、イネは順調に成育しています。
稲刈りは、10月初めの予定です。
収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の
原材料になります。
8月は雨も多く、球磨地方は蒸し暑い日が続いていますが、
田んぼでは、赤とんぼの姿を見ることができました。
例年だと、球磨・人吉地方の梅雨明けは今頃の時期ですが、今年は、2周間ほど早い6月28日でした。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
田植えから40日余り、イネは田んぼにしっかり根を張り順調に成育しています。(撮影 7月14日)
※夏の炎天下、蔵人の手によって雑草を取るなど大切に育てられた米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼの田植えの様子です。(撮影 6月2日)
この田んぼの要所には、備長炭が埋められていますが、これは、水をつくることから始めて、
米をつくるためです。
夏の炎天下、田んぼの草取りは、蔵人の手によって行います。
※球磨焼酎「精選 水鏡無私」は、黒麹ならではの深い旨味とコクが特徴です。
写真は、球磨郡錦町の球磨川河川敷の左岸に群生する「ツクシイバラ」です。これから見頃を迎えます。
(撮影 5月18日)
「ツクシイバラ」は、球磨川沿いに自生する野生種の野バラで、熊本県の絶滅危惧種に指定されています。
「ツクシイバラ」鑑賞の折には、当社焼酎蔵にお立ち寄りください。(群生地からの距離は約5km)
●焼酎蔵のご案内
・売店 松の泉の各製品をはじめ、古酒や蔵元限定の球磨焼酎も販売いたしております。
(午前8時~午後5時)定休日/日曜日
・お食事処 地元あさぎり町産の新鮮な食材を焼酎の仕込み水で調理した「だご汁」などが味わえます。
お食事のお客様には、コーヒーのサービスがあります。(焼酎の仕込み水使用)
(午前11時~午後2時)定休日/日曜日、月曜日 ※月曜日が祝日の場合は営業いたします。