球磨郡湯前町の「城泉寺(じょうせんじ)」は、鎌倉時代の初め、
この地方を支配していた豪族・久米氏の菩提寺として建てられました。
茅葺・寄棟造りの阿弥陀堂は、熊本県内最古の木造建築物です。

 

堂内には、木造阿弥陀三尊像が安置され、寛喜元年(1229年)の銘があります。

境内の七重、九重の石塔には寛喜2年(1230年)の銘があり、

この4件が、国の重要文化財に指定されています。

 

当社の焼酎蔵から「城泉寺」までの距離は、約11kmです。

※焼酎蔵では、古酒や秘蔵酒の試飲ができます。販売もしています。
お食事処もございます。
営業時間など 詳しくは、当社のホームページ松の泉を検索ください。

 

 

 

 

 

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