syorenzi青蓮寺

この度の台風19号によりお亡くなりになられた方々に、哀悼の意を表しますとともに、

被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

 

写真は、球磨郡多良木町の「青蓮寺阿弥陀堂(しょうれんじあみだどう)」です。

永久3年(1295年)に上相良家第3代 相良頼宗が、初代 頼景公の菩提のために創建しました。

厚い茅葺屋根の阿弥陀堂は、、鎌倉時代の様式を今に伝える代表的な建造物として、国の重要文化財

に指定されています。

人吉・球磨地方へお出かけの折には、当社 焼酎蔵にお立ち寄りください。

(定休日 焼酎蔵ー日曜  お食事処ー日曜・月曜)

 

 

 

 

寫眞は、当社、焼酎蔵の試飲コーナーです。

古酒や秘蔵酒・リキュールなどの試飲ができます。

(お車を運転される方の試飲はお断りしています)

 

また、水汲み処では、焼酎づくりの水が汲めます。

容器はご持参ください。

(試飲・水汲み 午前8時~午後5時30分 定休日 日曜)

 

※お食事処のメニューに「もっこす定食(コーヒー付)」が加わりました。

 1,300円(税込)

〔ヒレカツ2枚・串カツ3本・サラダ・だご汁(小)・御飯・小鉢・漬物〕

地元あさぎり町産の新鮮な食材を焼酎の仕込み水で調理しています。

(午前11時~午後2時 定休日 日曜・月曜 月曜日が祝日の場合は営業いたします)

 

秋の色に染まる人吉・球磨にお越しの節は、当社、焼酎蔵にお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真中央の、当社の入り口に立つ樹は、ニッケイ(肉桂)です。

クスノキ科の樹で、ニッケやシナモンとも呼ばれています。

この樹は、松の泉酒造の「神木(しんぼく)」として、

創業以来、およそ120年以上、この地にあり、球磨焼酎づくりを

見守り続けてきています。

 

 

 

 

 

球磨焼酎の伝統製法から生まれた「赤松」

球磨焼酎の伝統製法( 常圧蒸留 )から生まれた、

赤い「松の泉」です。

米焼酎を極めた「うまみ」と「コク」が、

焼酎通をうならせます。

「アカマツ」と呼んでください。

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)

・アルコール度数/25度・常圧蒸留

・1,8L 2,000円(税抜) 

・720ml 1,100円(税抜)

20190807

写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。

猛暑の毎日ですが、稲は順調に生育しています。

稲刈りは、9月末か10月初めの予定です。

収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」

の原料になります。

 

 

 

 

 

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