焼酎蔵に隣接する自社の田んぼの要所に備長炭を埋め、先ず、水をつくり米をつくっています。

 

稲の成長期には、水を霧状に散布し、田んぼ全体をマイナスイオンで包みます。私たちが、

滝つぼで感じる心地よさ・・・その環境を稲に与えています。また、田んぼの草取りは、

全て、人の手によって行っています。

このように手間暇をかけ大切に育てた米が、「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」

の原料になります。

 

※写真後方の山は白髪岳(1417m)で、山の向こうは、宮崎県です。

 

 

 

 

 

 

 

 

6月1日のアユ漁解禁以来、球磨盆地を流れる球磨川や川辺川には、

全国から多くの太公望が訪れています。

写真は、相良村を流れる川辺川です。釣り人が、清流の中で、アユの友釣りを楽しんでいました。

9月頃には、体長30cmを超える「尺アユ」が釣れるそうです。

人吉・球磨では、球磨焼酎の肴として、アユを薄くそぎ切りにした背ごしや刺し身を酢味噌で食べます。

これからの季節、釣ったアユを肴にしての「松の泉」での晩酌は最高です。

 

 

 

 

 

球磨郡錦町からあさぎり町にかけての球磨川河川敷で、ツクシイバラが、咲き始めました。

(撮影 2019年5月21日)

 

まだ、ツボミも多く、これから見頃を迎えます。

ツクシイバラは、球磨川沿いに自生する野生種の野バラで、熊本県の絶滅危惧種に指定されています。

ツクシイバラ鑑賞の折には、当社焼酎蔵にお立ち寄りください。

(当社から群生地までの距離は、約5kmです)

 

 

焼酎蔵のご案内

・お食事処 午前11時~午後2時(オーダーストップ)

 定休日(日曜・月曜)月曜が祝日の場合は営業いたします。

・売店 午前8時~午後5時30分

 定休日(日曜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真は、雨上がりの「霊峰 市房山(1722m)」と球磨川です。

市房山は、球磨盆地(東西約30km、南北約15km)の最も東に位置していて、

人吉・球磨のどこからでも望むことができます。

山は、1日の時間の流れによっても、また、季節の移ろいによっても、その時々に

様々な表情を見せてくれます。

 

※当社の焼酎蔵は、球磨盆地のほぼ中央にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月28日()から5月6日(月)までの期間の定休日は、以下の通りです。

 

●お食事処 ●売店

4月28日()、5月5日()は、お休みです。

上記以外の日は、営業いたしております。

・お食事処 午前11時~午後2時(オーダーストップ)

・売店 午前8時~午後5時30分

 

ゴールデンウイークは、新緑あふれる球磨盆地の自然をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

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