写真は、当社焼酎蔵に隣接する自社田です。
6月10日に植えられた苗は、梅雨空の下、
しっかりと田んぼに根を張っていました。
 
この田の要所には、備長炭が埋められています。
これは、水をつくることから始めて米をつくるためです。
 
蔵人によってつくられ収穫された米は、
球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原料になります。
 
 
 
 
 
 
 
平成28年7月3日(日)より
当社焼酎蔵とお食事処の定休日が
下記の通りになります。
 
 
●焼酎蔵 (お店・試飲コーナー・蔵見学・水汲み場)
 定休日 毎週日曜日
 
 
●お食事処
 定休日 毎週日曜日、月曜日
 ※月曜が祝日の場合は営業いたします。
 
 
 
よろしくお願い申し上げます。
 
 
 
                    松の泉酒造
 
 
 
願成寺(がんじょうじ)は、
人吉・球磨を鎌倉時代より700年にわたり治めた相良家(さがらけ)の菩提寺です。
その裏手の相良家墓地には、相良家初代長頼(ながより)公から
37代頼綱(よりつな)公に至る歴代藩主の墓が整然と並んでいます。
また、相良家のほかに石田三成や熊谷直盛父子の供養墓もあります。
 
※写真は相良家墓地です。(人吉市願成寺町)
 
※昨年、「相良700年が生んだ保守と進取の文化」が「日本遺産」に認定されました。
 「願成寺と相良家墓地」や「球磨焼酎」も その41件の構成文化財に含まれています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6月1日、アユ漁が解禁され、球磨盆地の球磨川や川辺川には、全国から
多くの太公望が訪れ、友釣りを楽しんでいました。
写真は、相良村を流れる川辺川です。
この後、川は清流のまま球磨川に流れ込みます。
人吉・球磨では、釣ったアユを球磨焼酎の肴として、刺身や背ごしにし
酢味噌で食べます。
※背ごし アユを薄くそぎ切りにしたものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
ツクシイバラは、球磨郡あさぎり町や錦町の球磨川河畔(主に左岸)に群生している
絶滅危惧種のバラの野生種です。
ツクシイバラ鑑賞の折には、当社の焼酎蔵にお立ち寄りください。
お食事処では、地元の新鮮な食材を焼酎づくりの水で調理した、だご汁などが
味わえます。(午前11時~午後2時30分 お食事処のみ火曜日定休)
お食事のお客様には、焼酎づくりの水で入れたコーヒーのサービスがあります。
 
※写真のツクシイバラは、5月25日に撮影しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
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