写真は、当社の焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
稲穂も出てきていて、このまま順調に成育すれば、10月の初めには、稲刈りができそうです。
収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
球磨・人吉地域は、お盆を過ぎても厳しい残暑が続いていますが、田んぼの上を赤トンボがゆっくり飛んでいました。
写真は、球磨郡相良村を流れる川辺川です。
釣り人が、清流の中で、アユの友釣りを楽しんでいます。
現在、長寸27cmのアユが釣れているそうです。
8,9月頃には、体長30cmを超える「尺アユ」が狙えます。
球磨・人吉では、球磨焼酎の肴として、アユを薄くそぎ切りにした背ごしや刺し身を
酢味噌や柚子胡椒で食べます。
この季節、釣ったアユを肴にしての「松の泉」での晩酌は最高です。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。田植から約40日、イネは順調に育っています。
田んぼの向こうの山は、白髪岳(1417m)です。
ここしばらくは、厚い雨雲に覆われていましたが、今日(13日)の昼頃、久しぶりにその姿を現しました。
※この田んぼで収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
6月6日、梅雨空の下、時折、激しい雨に見舞われながら田植をしました。
この田んぼの要所には、備長炭が埋められています。
これは、水をつくることから始めて、米をつくるためです。
真夏の炎天下、田んぼの草取りは、蔵人の手によって行います。
このように、手間ひまかけて大切に育てた米が、
球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。
田起こしにより、レンゲ草などが鋤き込まれ、「緑肥」という肥料になっていきます。
この後、田んぼに水を入れ、土を砕いて平らにする「代かきが」行われます。田植えは6月の予定です。
ここで収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原料米になります。
※この度、弊社の「松の泉」と杜氏等製造責任者が、熊本国税局主催の令和5年度酒類鑑評会・本格焼酎の部で、優等賞を受賞しました。
これからも、より良い品質の本格焼酎を皆様にお届けするため、日々研鑽に努めてまいります。