写真は、鎌倉時代から幕末までの およそ700年間、人吉・球磨地方を治めた相良氏の居城「人吉城跡」の
「御下門(おしたもん)跡」です。※撮影 11月21日
モミジの葉がようやく色づきはじめました。
朝晩の冷え込みが厳しくなるこの時期、当社の製造棟では、今、盛んに球磨焼酎づくりが行われています。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。(撮影 10月11日)
田植えから4ヶ月、蔵人により大切に育てられた稲が、コンバインで次々と刈り取られていきます。
収穫したモミは、乾燥を経て精米され、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の
原料米になります。
この日、球磨盆地の昼間の気温は29度。10月というのに夏日でしたが、朝方の気温は15度と寒く、
秋の訪れを感じました。
球磨・人吉地方は、9月の後半になっても30度を超える「真夏日」が続いています。
しかし、昼間とは打って変わって、朝晩は肌寒く感じるようになりました。
写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。稲穂が黄金色になっています。
稲刈りは、10月の初旬の晴れた日の朝から行う予定です。
収穫したモミは、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の
原料米になります。
写真中央の山は、球磨盆地(南北約15km、東西約30km)の最も東にそびえる「霊峰 市房山(1722m)」です。
※撮影 8月22日
球磨・人吉地方、日中は連日猛暑に見舞われていますが、朝晩は少しヒンヤリと感じるようになりました。
チョッピリ秋の気配を感じながらの「球磨焼酎 松の泉」での晩酌はいかがでしょう。
球磨盆地は、このところ、気温37度・38度の猛暑日が続いています。
写真は、球磨郡相良村を流れる「清流 川辺川」でアユ釣りを楽しむ太公望です。
現在、釣れているアユのサイズは平均で22cm位ですが、例年、9月頃には、30cmを超える
「尺アユ」が釣れるそうです。
球磨・人吉では、新鮮なアユを薄くそぎ切りした背ごしや、刺し身を酢味噌や柚子胡椒で食べます。
アユを肴に、球磨焼酎「松の泉」での「暑気払い」で、この夏を元気にお過ごしください。