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球磨・人吉地方は、9月の中旬になっても「真夏日」が続いています。

しかし朝晩は、すっかり涼しくなりました。

写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。稲穂が黄色くなっています。

稲刈りは、10月初旬の晴れた日の朝から行う予定です。

収穫したモミは、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の

原料米になります。

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写真は、球磨盆地(東西約30km、南北約15km)の相良村を流れる川辺川です。

太公望がアユ釣りを楽しんでいます。現在、「川辺川」や「球磨川」では、30cmを超える尺アユが釣れています。

球磨・人吉では、釣ったアユを球磨焼酎の肴として、刺し身や背ごし(薄くそぎ切りにしたもの)にし、酢味噌や柚子胡椒で食べます。

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写真は、当社焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。

田植えから約3ヶ月、イネは順調に成育しています。

稲刈りは、10月初めの予定です。

収穫した米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の

原材料になります。

8月は雨も多く、球磨地方は蒸し暑い日が続いていますが、

田んぼでは、赤とんぼの姿を見ることができました。

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例年だと、球磨・人吉地方の梅雨明けは今頃の時期ですが、今年は、2周間ほど早い6月28日でした。

写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼです。

田植えから40日余り、イネは田んぼにしっかり根を張り順調に成育しています。(撮影 7月14日)

※夏の炎天下、蔵人の手によって雑草を取るなど大切に育てられた米は、球磨焼酎「精選 水鏡無私(せいせん すいきょうむし)」の原材料になります。

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写真は、焼酎蔵に隣接する自社の田んぼの田植えの様子です。(撮影 6月2日)

この田んぼの要所には、備長炭が埋められていますが、これは、水をつくることから始めて、

米をつくるためです。

夏の炎天下、田んぼの草取りは、蔵人の手によって行います。

※球磨焼酎「精選 水鏡無私」は、黒麹ならではの深い旨味とコクが特徴です。

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